フランス映画「世界にひとつの金メダル」 |
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2017年 06月 24日
フランスとカナダの合作映画「世界にひとつの金メダル」。 オリジナルタイトルは愛馬名「Jappeloup/ジャップルー」。🏇 馬術も障害飛越も、 日本ではあまり一般的ではないスポーツですが、 これは、愛馬ジャップルーと数多の競技会で戦ったフランスの伝説の馬術選手ピエール・デュランのヒューマンストーリー。真実の物語。 先日観た邦画「タップ」もライブ感いっぱいでしたが、 こちらの映画もライブ感いっぱいの作品で、 まるで実際の競技を見ているかのようにのめり込んで観ました。 わたしなりの見解ですが、見所は二つ。 ひとつは、 あらゆる角度から撮られた飛越のショット。 迫力満載。臨場感に溢れていました。 もうひとつは、 ピエール役のギヨーム・カネ本人による障害飛越。 これは、もう〜、圧巻でした。 競技会シーンがたくさん出てくる作品ですが、 ロサンゼルスとソウルのオリンピック・シーンは、 合成ではなくて再現したものなのだとか。 これには驚きました。 広い会場、障害物、スタンドいっぱいの観衆 ・・・まるで本物のようでしたから〜♪ 最後のオブスタークル・・・ 馬の動きに任せるがごとく、 騎手のピエールは手綱を離す。 馬体を挟む脚の強さ故でしょうが、 実際、あんな風に、飛べるもの?! マイナス点なしのパーフェクトな演技。 ソウル五輪での金メダルを獲得したこのシーンは、 本当に感動でした。👍 ピエールのお父さん役で、 何十年かぶりにダニエル・オートゥイユを見ましたが・・・ 懐かしかったです〜(^_−)−☆ .
by pranzodisacico
| 2017-06-24 17:00
| 映画
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